インプラント選び10か条 | インプラント仙台

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インプラント選び10か条

あなたはインプラントを選ぶとき何を基準に選びますか?価格?技術?ホームページにはいろんな事が載っています。実際はどうなの?情報が溢れすぎて判断に困りますよね!間違いの無いインプラント選びの参考にしていただければ幸いです。

1、激安インプラントって大丈夫なの?

インプラント1本の収益が約2万円以下なのをご存知でしたか?

  • 歯科医はインプラントで儲かっていません。以下は、東京歯科大学矢島安朝教授の著書からの引用です。
  • 「東京歯科大学千葉病院では医療収入はインプラント1本につき43万円で、その内訳は60%がインプラントを埋め込む手術費用、残り40%が上部構造やアバットメントなどの制作費用になります。つまり、収入から支出を引いた、いわゆる収益部分は1万9000円です。」
    インプラント治療にかかる費用

※東京歯科大学口腔インプラント学講座教授 矢島安朝 著「本当に聞きたいインプラントの話」より

  • と書いてあります。それでも適正な価格水準は43~50万円だそうで、決して患者さん価格も安くはないです。もちろん、インプラントの種類、本数、上部構造(最終補綴物=被せモノ)によって価格も変わってきます。
  • では、ネットで見る7万、9万の低価格インプラントってどういう仕組みになっているのでしょうか?
    仮に企業努力で、インプラント自体の仕入価格を少し安く出来たとしても、治療全体に占める割合はたいした事はありません。残りの多くは人件費や衛生管理費に被ってきます。それでも価格を下げるとなると検査や上部構造で節減するしかありません。安すぎる背景には、人件費を削って衛生面や安全面で何か省いているかも知れない可能性があります。または粗悪なC国製品や海外の技工物を使っているかもしれません。
  • また、安いインプラントには被せモノや手術代は別途となっているケースもあるようです。注意してください。
  • 埋入本数も要注意です。例えば6本歯を失ったケースで、3本のインプラントブリッジで済むところを6本埋入して、本数を増やしている?ケースを見たことがあります。本数が増えると、清掃性や補綴(被せ物)を作る際に煩雑になり、精密な技工物が作り難くなります。天然歯なら本数が多い方が有利ですが、ことインプラントに関しては百害あって一利なしです。必要にして十分な本数を設計できるかがインプランティストの腕の見せどころです。All-on-4は、最小本数で最大効果を狙ったインプラント治療の最右翼です。
  • 患者さんにとっては、低価格はありがたいことですが、「ガイド手術」の有無や「衛生管理」、「全身状態の管理」などの安全対策、また「適正本数、トータル金額」などを詳しく聞いてみる必要があります。
  • □ 提示価格は合計金額ですか?
  • □ 適正本数ですか?
  • □ 金額は総額ですか?
2、埋入本数が多い医院はホントに名医?

年間何千本とうたっている医院は大丈夫?

  • 年間実績5500本や3000本という広告を出している医院があります。単純に年間稼動日数を300日で割ると1日10~18本という計算になります。凄い数ですね!
  • インプラントは全身管理学、外科、補綴、審美、咬合、歯周、などトータルな技術と知識が要求されます。単純な流れ作業ではありません。また、審査・診断、2次手術、手術後の消毒・点滴、補綴印象、装着など埋入手術以外にもたくさんやることがあります。インプラントを何十年も使っていただく事を考えると、繊細で正確無比な仕事で無ければなりません。最低でも数回は通院していただくことになりますので、それに携わる時間も加味したら、ひとりのドクターが毎日10本以上というのは、無理です。もしくは、どこかの行程を省略しているかもしれません。
  • 代診ドクターが多い?という反論もあるかと思いますが、その代診ドクターの技量は本当に大丈夫なのでしょうか?前項で述べましたが、人件費を削減しなければ、低価格を実現出来ません。代診ドクターはたいてい卒業したての若い先生です。おのずと給料も安いはずです。技術も経験も未熟です。
  • 総合的な歯科知識とスキルを持ち合わせていなければインプラント治療は成功しません。
  • 歯科医療はインプラントの他に多岐にわたります。日常診療では、歯周治療や、矯正、補綴などインプラントにも関わる前処置や、メンテナンス一口腔単位で診ますので、1本のインプラントでもやることはたくさんあります。
  • その他にもCT診断や後述する「NobelGuide(ノーベルガイド)」の3Dプランニングなど診療時間以外でも、多くの時間を費やします。 それらも加味すると、手術は1日1症例が精一杯です。1症例にじっくり時間をかければ、かけるほど1日1症例でも多いと感じています。
  • ホームページなどで本数を自慢?している先生からは、残念なことに学会や専門誌等での学術的発表が見受けられません。忙しすぎて、勉強する余裕も無いのかもしれません。残念です。

埋入本数は適正でしょうか?

  • それと、前の項で述べたように埋入本数は適正でしょうか?無駄に本数が多くないですか?結果、低価格インプラントでも総額で高額だったりしたら本末転倒です。
  • 宮大工はひとつの建造物に数年かけて仕事をします。上棟数は多くないけれど、芸術的な仕事をし、後世に残します。それと同じです。永く持たせたいと思ったら、数より質です。
  • □ 携わる歯科医師のインプラント治療のキャリアは?
  • □ サージカルガイドを導入していますか?
3、CT即日診断が無料って?
  • 今や、CTは当たり前です。ただ、CTの読影力とインプラントの技術は別問題です。インプラントにおけるCT診断は骨が多いか、少ないかを見るだけでなく、血管や神経の走行まで、細部にわたって診なくければなりません。短時間で、細部まで診ることは不可能です。ましてや撮影範囲の小さいCTでは周囲組織まで詳しく診れませんし、血管や神経の走行までは到底診断できません。最低100mm×100mmは必要です。
  • また、仮に短時間で診断できたとして、そのCTの情報を手術にどのようにして反映するのでしょうか?サージカルガイドを使用しなければ、CT診断の意味はありません。
  • いわば、CTは地図で、サージカルガイドはカーナビみたいなものです。地図で情報を得たとしても、目的地まで案内してくれませんよね。埋入手術の道案内がサージカルガイドです。
  • 「NobelGuide(ノーベルガイド)」というガイデットサージェリーは、インプラントの埋入手術をコンピューター上で3Dプランニングしてシミュレーションします。それによって、CT診断・3Dプランニングで得た情報を正確に一致した埋入手術が可能となります。
  • 場合によっては、3Dプリンタで骨の模型を作る場合もあります。
  • そのためもラジオグラフィックガイド(CT撮影用のマウスピースのようなもの)の制作期間や、3Dプランニングの期間を入れると、即日診断は無理です。あとで、やり直しや、追加など無いようにするためには、即日無料診断はおすすめしません。 昔から言いますよね。タダより高いものは無い!
  • □ CTの撮影範囲は?
  • □ サージカルガイドも本当に無料ですか?

どこの専門医かが問題です。
現在信頼できる学会の専門医・指導医は「公益社団法人日本口腔インプラント学会」と「公益社団法人日本顎顔面インプラント学会」だけです。

※東京歯科大学口腔インプラント学講座教授 矢島安朝 著「本当に聞きたいインプラントの話」より引用

  • 専門医と認証医は異なります。認証医は2年未満で、申請で認定医になれます。いっぽうの専門医は在籍5年以上で専門医試験に合格しなければなりません。※注1
  • 日本口腔インプラント学会」の専門医取得が困難なため、自ら学会(学会とは名が付くが、公益性のない会)をつくり、そこの専門医や、メーカーが販売促進のための専門医を名乗っている場合もあります。
  • 日本口腔インプラント学会」の専門医取得は難しいとされる学会のひとつです。客観的にグローバルで認められている学会の専門医の選択が必要です。
  • □ 専門医・指導医は「公益社団法人日本口腔インプラント学会」か「公益社団法人日本顎顔面インプラント学会」のどちらかですか?

(注1)

専門医とは・・・正会員歴5年以上で、インプラントの知識と技術を有し、認定資格条件を満たしたうえで専門医試験に合格した正会員

認定医とは・・・正会員歴2年以上で、インプラントの知識と技術を有し、認定資格条件を満たしたうえで申請を行ない認定された正会員

公益社団法人日本口腔インプラント学会ホームページより

4、保証はありますか?
  • 「ガイドデント」というインプラント保証を専門にする会社があります。“インプラント治療後の万が一”を10年保証し、“偶然な事故によるアクシデント”も保証します。
  • メーカー保証のフィクスチャー(インプラント本体)だけでなく上部構造も保証の対象です。
  • 転居時も“全国の認定会員の再治療ネットワーク”で保証いたします。
  • 第三者が関与したインプラント保証ですので、医療機関に万が一があっても保証されます。
  • 詳しくはガイドデントのホームページをご覧下さい。
  • ※指定されたメンテナンスプログラムは必ず受けていただく事が保証条件となります。 よく、自院での10年保証をうたっていますが、その医院が本当に10年後の存続している保障はありますか?
5、CT設備はあたりまえ

歯科用CT

  • 機械を自慢するホームページを見ますが、問題はそれを扱う側のソフトウェアが重要であることは皆さんもお分かりかと思います。
  • CTも小さいサイズ(4×4cmなど)では、周囲の血管や神経が診れない場合もあります。
  • オールオンフォーなどの全顎の手術では、顎全体を診断するためには、撮影範囲の大きなCT画像が必要です。また、細い血管や神経を精査するには時間がかかります。広告で「無料CT診断」とか見ますが、どこまで診断?してくれるのか書いていません。ただあるのではなく、CTのサイズも選択の基準となります。
  • CTの機械があるか無いかは問題ではありません。無くても外注でしっかり診断している先生も知っています。
6、術前の採血ありますか?全身管理されてますか?
インプラントは安全です、とはいえ骨に穴をあける手術です。術中何が起こるかわかりません。インプラント仙台では、患者さんの全身管理もしますので、必ず採血をして全身の状態を把握させていただいております。万が一、問題があった場合は信頼のおける医療機関を紹介させていただいております。
7、ガイド手術を導入していますか?

ノーベルガイドシステム

  • 血管や神経を避けて安全な手術をおこなうためには、手術用ガイドは不可欠です。
  • 当院ではノーベルバイオケア社の手術用ガイドサージカル・テンプレート、またはサージガイドともいう)を使用しております。(除く緊急の抜歯即時埋入や、リカバリーケース)
  • 従来のガイドを使わない手術と比べ、腫れや出血などの不快症状もはほとんど認められませんでした。
  • 神経損傷のような事故はもちろん、術後の血腫もガイド手術での報告は今のところありません。ガイド手術は安全の絶対条件の一つと言えます。
8、技工物(上部構造)はCAD/CAM(デジタル)ですか?
インプラント技工は、天然歯以上に高い精度が要求されます。精度の低い技工物は長期的にはインプラントに負担がかかり、上部構造の破損だけでなく、インプラント自身の脱離につながります。参考までにNobelbiocare社 ジェニオンⅡStraumann®社 CARES®を用い全ての上部構造をCAD/CAMで制作することができます。
9、どこのインプラントを使っていますか?
  • 代表的な「Brånemark」インプラントシステムは世界初のチタンによるインプラントです。約半世紀にわたり、世界中で最も使用されているインプラントシステムです。
  • 現在では、NobelBiocare社の「Brånemark」インプラントシステム以外に、3i (スリーアイ社GC(ジーシー社Osstem(オステム社など「Brånemark」システムと互換性を持った製品が多く市場に出てます。症例によってはこれらを使用する場合もあります。いずれの製品も、長期的にも安定した成績を治めています。
  • Brånemark」システムのような高い汎用性をもったインプラントシステムを用いる事により、転居等で他院を受診されても安心して修理や治療を受ける事が可能です。
  • 審美領域では、NobelBiocare社ActivReplaceを使用する場合もあります。これらの製品も安定的に供給されている優れたシステムです。
  • 他にはストローマンアストラなどは世界中で使われているインプラントメーカーなので安心です。他社製品によっては、販売中止になったり、ひどい場合には会社自体が無くなってしまうケースもあります。
  • 永く使用する物なので、後々のケアまで考えたインプラントシステムをドクターと相談してください。
10、手術室はありますか?滅菌レベルは大丈夫ですか?
  • 滅菌は最高レベルであるClass5以上のインテグレーティング・インジケータかエミュレーティング・インジケータを使用しているのが理想的です。
  • 手術器械および器材消毒はSpauldingの分類に準じて対応し滅菌、消毒は専属の「衛生管理スッタフ」が担当していると安心でしょう。
  • □ 手術室はありますか?
  • □ 手術室が無いにしても、最低限、隔壁等を設置していますか?
  • □ 隣で、歯や入れ歯を削っているような環境ではありませんか?
11、スペシャリストの技工士・衛生士はいますか?
  • インプラント専門の院内技工士は絶対条件ではありません。外部取引先がインプラント技工に精通していれば問題ありません。
  • 但し、オールオンフォー等の大きな症例では、その日のうちに仮のブリッジを作らなければならないので、意志の疎通が出来る、経験豊富な技工士の存在は不可欠です。インプラント治療は、歯科医師だけでなく技工士、衛生士、アシスタントなどのコ・デンタルとのチーム医療です。
12、静脈路確保できますか?

静脈路確保(点滴)

  • インプラント治療は骨に穴をあける手術ですから、術中に何が起こるかわかりません。そのため、抗生物質や鎮痛剤の点滴はもちろん、静脈確保の目的での点滴は必須です。
  • 生体モニタ生体モニタも治療中の患者さんの全身状態を観るうえで不可欠です。

もう一つ!非常時の対応は大丈夫ですか?

非常用電源

  • 先の大震災のような非常事態にならないとは限りません。電力供給が危ぶまれている昨今、もし術中に停電になっても、途中で手術を止める事は出来ません。
  • 実際にはありえませんが停電後も手術が可能であれば、なお安心でしょう。

トピックス

インプラントの種類によって価格が違うのは何故?
松竹梅の真ん中の「竹」を選ばせる「極端の回避性の法則」を狙った戦略と思われます。内情をお話すると、日本国内ではスイス製のNobelbiocare(ノーベルバイオケア)社とStraumann(ストローマン)社のインプラントが最も高いと言われ、5万近くします。また、日本や韓国の製品には2万を切るものもあります。高いのが良くて、安いのが悪いの論争をする気はありません。
韓国や日本製のインプラントの中にも優れた製品が数多くあります。
良識あるインプラティストは骨の状態や、最終補綴物等によって、使うインプラントを選択します。なので、原価の差が、価格に反映されるならせいぜい3万円の差しかならないはずです。それなのに上部構造が同じなのに何故か「松」と「梅」では、20万以上の差があるクリニックをよく見かけます。個人的には不思議でなりません。
高い設定の「松」は利益の幅を持たせている可能性が高いと思います。それを選択した患者さんはクリニックの利益に貢献したわけで、支出以外は失うものはありません。
問題は、「梅」を選んだ場合です。一見、得した気分になりますが、本当に大丈夫なのでしょうか?
低価格の「梅」は「客寄せパンダ」的な集客の戦略であって、クリニック側の本音は選んでほしくない筈です。
不当に低い設定は、何か省略しているかもしれない可能性を否定できません。安いインプラントを提供しているクリニックは、ガウンやドリルの注水チューブを滅菌もせず、使い廻しているとういう噂を聞いたことがあります。また、上部構造の技工もC国製の、規格外の金属を使用しているという噂も耳にしました。すべてが、そのようないい加減な事をしているとは思いませんが、同じインプラティストとして「松竹梅」的な価格を設定すること自体が筆者には理解出来ません。
インプラントの価格が異なる場合は、衛生面のサービスや技工レベルが、「松竹梅」が同じかどうか、確かめる必要があります。もし、同じなら、最終金額が異なる理由も明確に聞いておくべきです。
日本製より海外製優れているってホント?
前述、日本のインプラント製品が「安い=悪い」ようなイメージを持たれたかもしれませんので、誤解の無いように説明します。決して日本製が劣っている訳ではありません。
日本の工業製品が世界一と思っている方は多いと思います。確かに自動車やカメラ等では世界一と思います。しかし、ことインプラントにおいては、残念ながら、世界一とは言えないのが現実です。なぜかと言うと、近代インプラントはスウェーデンが発祥で、その後スイスが製造に携わり、常にヨーロッパが世界を牽引してきました。日本のメーカー全て合算しても、世界のシュアの1割にも満たないのが現状です。
日本製のインプラントは「比較的安い・精度が高い・衛生的」です。何も問題はありません。むしろ、世界のトップクラスのクオリティです。しかし、表面性状や材質など世界から遅れている、といった印象は拒めません。その理由は、
1、認可の問題
日本の役所は、許認可に対して厳しいのは、皆さんも知っていると思います。
そのため、せっかく優れた発明や発見であっても、臨床に使えるまでの期間が諸外国と比べ長く、その間に諸外国に追い越されているのが現在の日本の医療の問題であり、今後の課題でもあります。
2、歴史
スイスは、ご存じのローレックスやオメガなどの高級機械時計の企業が多数あります。インプラントも機械時計と同じ精密加工が施される工業製品です。スイスにあるStraumann(ストローマン) の工場は広大な敷地にオメガと隣り合わせで建っています。日本にも山梨や長野に優れた精密機械の会社がありますが、製薬会社等とのジョイントベンチャーがありません。スイスにはロシュやノバルティス等の古くからの製薬会社があります。そのため、医・工学のジョイントベンチャービジネスの分野では日本の歴史より古く、ヨーロッパ勢に軍配を上げざるを得ません。
3、市場
日本のメーカーは先ほど申し上げた通り、世界では後発ですので市場に参入するのが遅過ぎたと思います。それと、国内で認可された後の海外展開ですから、外国勢には到底敵いません。世界市場では Nobelbiocare(ノーベルバイオケア)社、Straumann(ストローマン)社、Astra(アストラ)(DentsPlay(デンツプライ)社)、ZimmerBiomet(ジンマーバイオメット)社で世界の60%以上(2015年)が現在の状況です。日本のメーカーもいつかは世界のトップになる日が来ると信じています。
ブローネマルクって何?
ブローネマルクは人名で、インプラント界では「ブローネマルクシステム」と言います。
近代インプラントは1952年にスウェーデンの整形外科医のBrånemark(ブローネマルク)教授(1929~2014年)が偶然発見したのが始まりです。Brånemark(ブローネマルク)教授がいかに素晴らしいのかは、インプラントの普及のために、そのパテント(特許)を独り占めせず、当初からオープンパテントにした事です。そのため、世界のメーカーから同じ規格のインプラントがこの世にでてきました。アメリカの3I(スリーアイ)(ZimmerBiomet(ジンマーバイオメット)社)、韓国の、Osstem(オステム)社、日本のGC(ジーシー)社などが同じ規格のインプラントを製造しています。何故、オープンパテントにしたのかというと、トラブルが発生しても、世界中の歯科医師が対応可能なように、という患者さん本位の考え方からです。人間的にもとても素晴らしい先生でした。
「ブローネマルクシステム」がこの世に出てから50年以上経ちますが、現在も進化しながら、50年前と同じ規格で、使われているのは、いかに優れた形状、規格であったかと、あらためて関心させられます。
現在ではエクスターナル(インプラント自体の維持装置が凸のタイプ)インプラントという呼称が一般的です。
一部ブローネマルクシステムと異なるエクスターナルシステムもありますが、ほぼエクスターナルと言えばブローネマルクシステムです。
インプラント治療を今日のように、一般市民に普及させていただいた、Brånemark(ブローネマルク)教授に感謝申し上げます。

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