骨がない方の場合のオールオン4

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骨がない方の場合のオールオン4

骨の少ない方でも施術できるシステム

オールオン4はインプラントを断られるような骨の少ない方でも施術できるシステムになっています。
通常のインプラント治療では、骨が薄くなっている場合は骨造成やGBRで骨を作っていく必要があります。
オールオン4の場合、骨を削って人工歯の厚みを出す構造になっています。そのため骨の厚みのない方でもある程度施術可能です。前方で13mmのインプラント、後方で15-18mmのインプラントが傾斜埋入できる状態でしたら可能です。
さらに骨がなく、先ほどの長さのインプラントが埋入できない場合は、顎骨弓に維持を求めるザイゴマインプラントを使用します。後方に骨が足りない場合は1本、前方にも足りない場合は2本使います。
骨が足りない方でもザイゴマインプラントによりオールオン4をすることが可能なのです。